こんにちは
季節が変わったなぁと肌で感じますね。
どこかへ出かけたくなるような、何かを始めたくなるような暖かい日々が続いています。
このブログでは、主に「食育」や「子育て」についての生活の記事を書いてきましたが、新たに「妊娠」についての記事も書いていきます。
「妊娠するまでの体の変化」や「妊娠中のこと」、「妊娠中の食事」についてです。
目次
第4子妊娠するまで
「妊娠しやすい体質なのね」
とよく言われるのですが、第1子も第2子も第3子もみんな同じで、子どもが授かりたいなぁと思うタイミングには授かりませんでした。
だからと言って、第2子以降は病院で不妊治療はしていません。
(第1子のときは不妊治療を行いました)
では、どうやって妊娠したのか。
- 日々の食生活を整えること
- 体を冷やさないこと
- デトックスを心がけること
- 無理をしないこと
基本的には、このスタイルを守りました。
それだけ?それだけです。
先ず、妊娠するためには体を整えるところから始まると私は考えています。
赤ちゃんは、ママの体がいい状態を選んで来てくれると思っています。それだけ、妊娠はママの体に負担がかかり、しんどくなります。
病気ではないのですが、体の変化は著しいものです。
体を整えることに、実はとても意味があります
赤ちゃんがママの体のいい状態を撰んでと書きましたが、生理周期を整える、排卵を正常に行うということも大切になってきます。
子宮が赤ちゃんのベッドをつくり、排卵し、受精する。
女性の体の特有の現象が月に1回程度のサイクルで行われるはずです。
そのサイクルを乱すのは、実はとても簡単なことなのです。
食生活が乱れていたり、睡眠が十分でなかったり、デトックスが行われてなかったり、ストレスをためこんだり...
乱れることは簡単で、元に戻すことはとっても難しいのです。
なので、私は先ほども書いた、
- 食生活を整えること
- 体を冷やさないこと
- デトックスを心がけること
- 無理をしないこと
とあげました。
実は現代社会において、これを心がけることは本当に難しいと思います。
私自身、普段から食生活は心がけているのですが、「今日くらい夜遅くまで起きていよう」など体に無理をさせる時はあります。
ただ体の声を聞けるよう、普段から気をつけています。
私の生理周期は、2ヶ月弱で回っています。
普通の人よりのんびりです。始めは体の調子が悪いのかなと思っており、だから妊娠しにくいんだと、神経質になることもありました。
でもこの周期でだいたい回っているから、私の体はのんびりなんだなと感じると、排卵時期の体の変化や生理前の症状など、なんとなくわかるようになりました。
妊娠は焦らず、本当に体の声を聞くことが大事だと思いました。
妊娠したとわかったときの気持ち
本当に飛び上がって喜んだことを覚えています。
これからの日々を考えると楽しみでワクワクの毎日でした。
しかし、これがゴールではなく、まだスタート地点であること、もっともっと気をつけて生活を送る必要があります。
忙しい毎日の中で、授かった命。
「ママ、一緒にのんびり暮らしていこう」と私に教えてくれている気がしました。